懐かしい写真
更新日:2023年7月19日
懐かしい写真がでてきたので思い出に浸りながら
こちらは12歳の私 in Tokyo Disneyland
このアリスの白ウサギ、レトロじゃないですか?
転勤族だったため、小学生の頃は埼玉に住んでいました
バレエ教室で一緒だったお友達とはプライベートでも仲良しで、
いろんなお友達とあっちこっちとお出かけをしたものですが、
一番思い出にあるのはディズニーランドに遊びに行ったことです
それぞれのお友達・家族のディズニーでの過ごし方楽しみ方があって
行くたびに新しい発見がいっぱいでした
その中でも特に強者だったのが、家族4人全員年間パスポートを持っていたお友達でした
その家族と一緒に行くと、知らないディズニーがいっぱいで、
おかげさまで当時は私もちょっとしたディズニーフリークだったんですよ
ここでご飯食べられるの?
今日はここでこんなにまったり過ごすの?とか
年パスを持っている人のさすがの違いを見せつけてくれて、楽しくて仕方ありませんでした
そのお友達姉妹の夢はディズニーのダンサーになることで、
「そんな夢もあるの!?」
と彼女たちに影響を受けて私もディズニーダンサーを一緒に夢見ていました
ショーもパレードもワクワクドキドキで、感動して涙が出たり、
こんなに夢を見せてくれるってディズニーってすごい、
いつか自分も夢を見せる側の人になるんだ!と思ったものでした
パーク音楽のCDを擦れるほど聞いたり
Disney FANを定期購読したり
ミッキーにお手紙を書いたり
誕生日やクリスマスには年パスをお願いしたり、その熱はなかなかだったと思います
青森に帰ってきてからも心のどこかにディズニーのダンサーになるという夢は持っていたけれど、
成人するにつれてその夢も遠のいていってしまいました
それでもディズニー好きは20代前半くらいまで続いて、
どこかで関わりたい気持ちを捨てきれず、とうとうキャストの面接に行ったりもしました
ダンサーではなく、採用枠の少ないレアな部門へ応募したので結局ダメだったのですが、
舞浜の面接会場に行ったことも良い思い出です
ちなみに面接会場のセッティングも雰囲気もディズニーだったなぁ
大人になってから始めたミュージカルクラスのレッスンで
最近アンダーザシーを踊りました
すっかり気分はディズニーダンサーで、
時を経てレッスンでダンサー気分を味わえているのは本当に楽しいです
ランドもシーも、今はショーやパレードも昔のように簡単に見られなかったり、
いろいろ仕組みも変わってしまったので、
なかなか足が遠のいていますが、行くとやっぱりものすごーく楽しいですよね
あのワクワクは他じゃ味わえない特別なものがあって大好きです!
コロナ禍以降行けていないので、そろそろディズニーで夢の時間を過ごしたいなぁ
今のスタジオで一緒のYちゃんファミリーにシーで奇跡の遭遇をしたのもレアな思い出★
え!?ここで会う!?ってびっくりでした!
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