ロボット・イン・ザ・ガーデン
6/8(水)リンクステーション青森で公演された、劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を観劇してきました。
第一声の迫力ある歌声とダンスを見ただけでじんわり目に涙がたまり、大感動。
コロナ禍で抑えられていたものが、パーっと解き放たれ、
俳優さんたちが歌って踊って表現できている姿にさまざまな感情が溢れ出し感動します。
序盤ではロボットのTANGが背後の俳優さんによって演じられているということがわかっていたのに、
後半はもう俳優さんたちが見えなくなって、TANGが実在しているように見えていたことには感動しました。
首が伸びたり、目がくるくると変わって表情も豊かに見えて、
「TANGかわいいなぁ」とすっかり気になる存在に。
TANGの細かい動きを見るために、前方の席でかじりついて鑑賞しても、また違う楽しみ方ができるかもしれないですね。
舞台も衣装も何度も展開し、イギリス→アメリカ→日本→パラオと国を移動し、次はどうなるのかな?という期待が膨らみ、
CMでも聞き馴染みのあった主題歌♪ロボット・イン・ザ・ガーデンも劇中なんどか聞くことができて感激しました。
生の舞台は、生ならではの「力」や「感動」をもらうことができるので、やっぱり大好きです。
もっともっと青森にも色々な作品が来てくれるといいなぁと思います。
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